2026年9月7日


2026年9月7日
自己紹介の記事を書きながら、ふと思い出したことがあります。
今でこそ住宅コンシェルジュとして家づくりの仕事に携わっていますが、30代前半の私は、自分にあまり自信がありませんでした。
当時、夫は単身赴任中。
息子は小学1年生でした。
卓球クラブに所属し、練習は週6日。以前から続けていた習い事も2つありました。
今思えば、なかなかのアグレッシブ男子です(笑)。
毎日が息子中心。
忙しくもありましたが、とても幸せな時間だったと思います。
それなのに、どこか満たされない気持ちがありました。
当時、周りには子育てをしながら働いているお母さんたちがたくさんいました。
「すごいなぁ、パワフルだなぁ!」
そんなふうに、みんながまぶしく見えたのです。
一方の私は、働きたい気持ちはあるのに、その一歩が踏み出せませんでした。
求人誌を開くと目に入るのは、ドラッグストアや飲食店、時短で働ける事務や経理の仕事。
レジ打ちも、パソコンを使った仕事も経験がない。
これまでやってきたのは、マンションの営業や内装の打ち合わせなど、人と話し、人の話を聞く仕事ばかりでした。
「私は、しゃべることしかできない」
当時は、その経験に価値があると思えませんでした。
人の話を聞くこと。
初めて会う人と自然に話をすること。
今なら、それらは私の強みだったと思えます。
でも当時は、
「そんなの誰でもできること」
と思っていたのです。
だから求人誌を見ても、
「私には無理かもしれない」
「経験がないから採用されないだろうな」
そんな言葉ばかりが頭に浮かびました。
そしていつしか、
「一歩踏み出せない私は弱い」
「私は何の役にも立てていない」
そんなふうに自分を責めるようになっていました。
今思えば、私は仕事を探していたというより、自分の可能性を探していたのかもしれません。
そんな頃、一冊の本との出会いがありました。
それが数秘でした。
(つづく)
https://www.instagram.com/life_rich_official