SPEC満足する性能・仕様

02 満足する性能・仕様

SPEC性能へのこだわり

耐震性・耐久性耐震性・耐久性

SPEC 1 構法のこだわり construction method

「丈夫な骨組み」と「高耐震パネル」によって構成された「あんしん構造」とする事で建物の長期耐震性・耐久性を確保しています。

構法のこだわり 高い耐震性
丈夫な骨組みイメージ

丈夫な骨組み

建物自体(BODY)をながく維持し、ご家族を守り続けるために耐久性や長期耐震性にも細部まで配慮し設計しました。素材品質、接合部、ねじれにくさ、設計基準を厳守して、建物の長期耐震性・耐久性を確保しています。

高耐震パネルイメージ

高耐震パネル

外壁の下地材には地震や火災に強い耐震ボードとして定評のある高耐震パネルを採用しています。大きな水平荷重に耐え地震に強いだけでなく、火災に強く、優れた透湿性で構造材を湿気や腐食から守ります。シロアリが食糧とする成分を含まないので防蟻性にすぐれています。

SPEC 2 基礎のこだわり  BASICS

「ベタ基礎」と呼ばれる建物を鉄筋コンクリート の底盤で支える基礎を採用しています。 「ベタ基礎」は基礎面積が大きく、建物の荷重を基礎全体で分散して受け止めることができる為、建物の不同沈下に対する耐性の向上が期待されます。

基礎のこだわり
基礎断面イメージ

基礎断面

建物自体(BODY)をながく維持し、ご家族を守り続けるために耐久性や長期耐震性にも細部まで配慮し設計しました。素材品質、接合部、ねじれにくさ、設計基準を厳守して、建物の長期耐震性・耐久性を確保しています。

SPEC 3 耐震性 Earthquake resistance

長期耐震性を実現するために独自の基準を設定。 使用する木材にもこだわっています。
※耐震等級3の取得や長期優良住宅への対応はご相談ください。

■耐力壁直下率 60%以上

2階の耐力壁(地展などの力に対して耐える壁)の下に1階の 耐力壁がどれだけあるかを示す数値。一般的に直下率の規定はないのですが、ライフリッチの家は60%以上を標準としています。

■壁量充足率 1.75倍以上

「壁呈充足率」とは、耐力壁がバランスよく配置されているかどうかを確認する指標です。建築基準法上では1以上ですが、 ライフリッチの家は1.75以上を標準としています。

耐震性
ジブンハウスの耐力壁直下率と壁量充足率
SPEC 4 壁のこだわり WALL

木造住宅の外壁の中は、室内からの湿気が入り込んだり、あるいは断熱材の欠損があると壁内結露 (内部結露)を起こす可能性が高いとされています。 このような状態を改善するために壁体内の湿気を外部に放出する手段として『外壁通気工法』という方法が開発されてきました。 この方法は、壁体内の湿気を透湿防水シートという材料で壁を覆い、外壁材との間に外気が流れる層をつくることによって、壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出する方法です。

壁のこだわり

断熱性断熱性

SPEC 1 断熱のこだわり INSULATION

一般的な住宅の天井断熱は夏冬の外気温の影響をまともに受けて家の中に温度差が生まれます。
ライフリッチの断熱は家の中を発泡ウレタンフォームですっぽり覆う「まほうびん」のような断熱です。家の中はどの部屋も一定の温度なので、快適で光熱費も少なくて経済的です。

夏涼しくて冬あったかい部屋中温度が一定ライフリッチの断熱

屋根断熱 ライフリッチの家

断熱材発泡ウレタンフォームを採用

発泡ウレタンフォームは微細な気泡構造により優れた断熱性を発揮し、快適な住環境を提供します。
さらに気密性・遮音性を兼ね備えて省エネ効果を実現します。また、長期間にわたって性能を維持し、湿気を防いで建物内のカビや腐食を抑制する効果も期待できます。
※ジブンハウスの標準仕様と断熱材が異なります。

断熱材発泡ウレタンフォーム

高遮熱シートを採用(屋根)

海外では既に一般的となっていますが、夏の暑さが厳しい日本の一般住宅ではまだあまり使われていない遮熱シート。ライフリッチの家は、屋根に両面遮熱の高性能シートを施工。これからますます上昇すると予測される日本の気温に対応していきます。また遮熱シートは塗装に比べて経年劣化しにくく、不燃材なので安心。夏の強烈な暑さや冬の寒さをシャットアウトし、エアコンの効率も上がります。
※ジブンハウスの標準仕様とは異なります

高遮熱シート(屋根)
断熱等性能等級5イメージ

断熱等性能等級5

断熱地域区分別熱貫流率(UA値)

・4~7地域:0.60(UA値)以下



※「UA値」とは、熱がどれくらいの速さで逃げていくのかを測る指標。
「低い」=「高性能」

※標準仕様では5~7地域(断熱地域区分)の場合のみ。
その他、地域によって価格は異なります。

ZEHぜっち水準の断熱性(断熱等級5)をクリア

2030年の断熱基準となるエコな暮らしを実現するための高い断熱・省エネ性能をクリアしています。

断熱等級5
断熱等級5
SPEC 2 ガラスのこだわり  GLASS

お客様のより快適な暮らしのために、一般的な複層ガラスよりも性能の高い『Low-E複層ガラス』を標準仕様として採用しています。
寒い地域では「断熱タイプ」、暑い地域では「遮熱タイプ」と地域・気候に応じた仕様。冬は暖かい熱を外に逃がさず、夏は涼しさをキープでき年間冷暖房費用もダウン。家計にも環境にも優しい住まいとなります。

ガラスのこだわり

Low-Eガラスが他のガラスより
優れているポイント

Low-Eは「Low Emissivity」=低放射という意味。

通常の一枚ガラスでは、室内・室外の温度差で冬場結露してしまったり、直射日光で熱を持つなど、熱伝導性が高いです。よく2重ガラスと呼ばれる複層ガラスは、2枚のガラスの間に熱伝導率の低い空気の層(中空層)を設けることで、一枚ガラスに比べるとかなり快適です。

Low-Eガラスは、Low-E金属膜という層でガラスがコーティングされ、その働きにより赤外線を吸収・反射するので、「放射」による熱移動を抑えることができ、断熱性UPを実現できるのです。

Low-Eガラスが他のガラスより優れているポイント

複層ガラス窓のメリット

複層ガラスは、ガラスとガラスの間に封入した高性能な窓ガラスです。
以下のような特徴があります。
1.高い断熱性能
2.結露の抑制
3.遮音性の向上
4.省エネ効果
5.紫外線カット効果
複層ガラスは、断熱性・防音性・結露防止・省エネ性に優れた窓ガラスで、快適な住環境を実現するためにおすすめの選択肢です。

複層ガラス窓のメリット

断熱・遮熱タイプの違い

Low-E複層ガラスの効果を最大限発揮するためには、冬の暖かさを重視するのか、夏場の暑さ対策を重視するのか、お客様の住む地域や気候ニーズに合わせて選択していくことがとても大切です。

遮熱タイプ

室外側のガラスをLow-E金属膜でコーティングし、太陽の熱線を約50%カット。冷房効果を高め、西日対策や紫外線による室内の色あせ防止の効果があります。

遮熱タイプ

断熱タイプ

室内側のガラスをLow-E金属膜でコーディングすることによって暖かい太陽光を取り込み、室内の暖房熱を逃さない複層ガラスです。

断熱タイプ

換気換気

SPEC 1 空気 AIR

24時間換気システム(第3種)の採用で家中の空気をすみずみまで入れ替えます。
新鮮でクリーンな空気でアレルギーの起こりにくい健康的な環境をつくります。

空気 AIR

24時間換気システム

居室の給気口より、室内に新鮮な空気を常時取り入れます。トイレ・洗面所・ホールの換気ファンにより室内の汚れた空気を24時間排出します。

断熱材発泡ウレタンフォーム
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