暮らしを彩る“もの”に寄り添った空間で構成された住宅。飾り棚のあるリビングにこだわりの小物を並べれば、
それらはダクトレールから伸びる照明に照らされて、ひとつの展示物になります。
保管庫としての役割は大容量で機能的な収納室で。創造性を高める制作スペースとしてのアトリエとキッチン。
展示、保管、収集、教育の4つを空間に落とし込みました。
窓側からみたリビングダイニング。
ホワイトキューブのような展示物を引き立たせるシンプルな空間。
キッチン横のアトリエスペース。
リモートワークのスペースとしてや子どもが宿題をするスペースとしても。
集中して料理ができるクローズドキッチン。
クローズドですが、窓があることで閉鎖感がなく陽の光も入ります。
階段を上がった先にある収納スペース。
ここを通って各部屋に入っていくので、家族教養の棚として、面白いもの、為になることを家族間でシェアできます。
エントランス。正面からとシューズクロークの奥からもは入れるような動線になっています。洗面スペースも設けているので、帰宅してすぐ手が洗えます。
バスルームは2階に設置したことで、寝室への動線がスムーズに。
2階の階段を上がって一番奥のお部屋。
jibunhouseホームページより引用
事例/抜群の収納量の家 佐賀県 ジブンハウスinstore 株式会社たてものや